宗派によって異なりますが、一般的な席順がある

上座から、故人と縁が深かった人になります。

会場が縦長の場合、祭壇、僧侶の後ろに２列になり、右の列に施主、近親者、親族と並びます。左の列に遺族、友人・知人と並びます。

会場が横長の場合、僧侶の右後ろに施主、左後ろに近親者。施主の隣に遺族が並び、近親者の隣に友人・知人が並びます。

会社関係者が参列する場合は、祭壇に向かって左側に席を取るのが一般的です。双方とも、その後ろに一般参列者が並びます。早く来た方から、祭壇に近い所から詰めて席に座ってもらうように案内します。