やまおく 法事作法所作を凛とする。

法事の挨拶はどうすれば良い?

(挨拶例)
皆様、本日はお忙しい中を故人の為に多くのご参会を頂き誠にありがとうございます。
おかげさまで、○○忌を迎えることができました。
本日は生前親しくして頂いた皆様とご−緒でき○○もさぞかし喜んでいることと存じます。
ささやかではございますが、食事の用意をさせていただきました。
ごゆっくりとお過ごし下さいます様、お礼を添えてご挨拶申し上げます。
本日はありがとうございました。

(司会を代行する場合)
皆様、本日は施主様、ご家族様のご配慮でお食事のご用意をさせていただきました。
どうぞ、故人様の思い出などを語り合いながらごゆっくりとお過ごし下さい。

(挨拶のタイミング)
お客様が全点席に着かれたら、施主とご家族を末席にご案内し、挨拶をしてもらいます。(お経が終わり移動される間に挨拶される方を聞いておきます)
お経のときに挨拶を済ませられた場合でも、会食の始まりがだらだらとならないよう施主のみ末席にご案内して一言挨拶をお願い致します。

(献杯)
献杯をする人がいる場合は、施主から案内してもらいます。
司会進行をお願いされた場合臥献杯者には前に出てきていただき、全員を祭壇また は遺影のほうを向いてもらいます。

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