やまおく×Agent+ 法事作法所作を凛とする。

⑧火葬場・骨上げ(お骨拾い)

葬儀を終えた後、霊柩車で火葬場へと向かいます。私の場合、霊柩車には3人乗れたので、位牌、遺影を持った喪主3人が乗りました。親族は、バスでの移動になりますが、帰りは全員バスで戻ります。火葬場の予約や手続きは、葬儀社が全てやってくれます。

火葬場に着くと、お棺の安置所には祭壇がありますので、和尚様が読経してくださり、1人1人焼香を行いますます。

お棺の小窓から故人の顔を直接見つめることができる、最期の別れの場となります。心落ち着かせて、最期の時を迎えましょう。お別れが済んだら、係の人が、火葬炉にお棺を入れ、その火葬炉の前で全員で合掌礼拝を行います。その後、私の場合、火葬炉のカギを預かりました。

火葬は、1~2時間かかるので、その間は控室で待機します。和尚様や親族などを接待します。

個室の控室もあるので、人数が多い時は個室を用意することをおすすめします。たいていの火葬場では、サンドイッチやおにぎり、うどんなどの軽食コーナーがありますが、飲食物の持ち込みも可能です。喪主は、火葬場まで付き添ってくれた和尚様や親族などを接待します。つまみやビール、ウーロン茶などを用意して、もてなします。飲食を持ち込む場合は、紙コップ、紙皿、お手拭きなどを用意しておくと便利です。

火葬が終わると、葬儀社のスタッフが誘導してくれますので、みんなで収骨室に向かいます。収骨室に行くと、故人の遺灰が、骨上げ台に運ばれています。

骨上げ(お骨拾い)といって、遺骨を骨壺に収める作業が行われます。

私の場合は、葬儀社のスタッフの方が、ひとつひとつ骨の部位を説明してくださっては、お骨を竹の箸で持ち、骨壺に収めていきました。喪主から関係の深い人の順に行いました。箸を使うのは、この世からあの世への橋渡しという意味合いもあるようです。足元から、頭に向かってお骨を収め、喉仏で最後となります。はじめて、喉仏を見たのですが、まさに仏さまそのもののカタチをしていて驚きでした。骨壺に全部の骨は収まりませんので、各部位少しずつ収める部分収骨になります。地域によっては全収骨する場合もあるようです。

骨上げが終わると、骨壺を箱に入れ、綿袋で包んで終了となります。終了後は、全員でマイクロバスで葬儀場へ戻ります。

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